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   さまざまな管理ができます   








 [2000年版ISOプロセス審査]管理














電脳要塞のうんちく

T はじめに

  @ 記憶(情報)を効率的に管理しているものは、人間の脳です。脳の中は記憶細胞と
     記憶細胞を神経で結び時間の流れにそって管理されています。
  A 人間の脳は記憶(情報)と記憶(情報)の間で発生する記憶(情報)を時間的に、そして
     発生理由等を的確に管理してどんなに複雑な記憶(情報)も憶えることが出来ます。
  B 脳の中では、見えませんが視覚的に管理されていると考えました。この理論を文書管理
     に応用できないかと考え開発を決意しました。
  C この脳構造的な考えは、なかなか実現できませんでしたが、Windowsの誕生により
     ついに実現することが出来ました。そして世の中にある情報管理システムでは出来な
     かったことを実現し情報管理の新方式を確立します。

U システムの構造

  @ 情報管理システムの開発で脳構造的考えを要塞構造で囲い電子図庫に格納する
     仕組みを作りました。
  A 要塞構造とはセキュリティー管理のことを言います。システムに入る時の本人確認
     パスワードから、閲覧者なのか作成者または管理者や経営者等の情報を取得して
     閲覧レベル、作成レベル、承認レベルが決まります。この要塞構造が文書の公開
     非公開等のセキュリティーチェックをします。
  C 次に電子図庫はいわゆる本棚と金庫で情報が保管されています。中は図庫文書階層
     (ディレクトリ構造)で一般的な文書管理システムです。そして一つ一つのファイルを
     図庫細胞として保管します。

V プロセスが見える

  @ 脳構造的考えをを電脳記憶(網の階層)と定義し、すべての記憶(情報)をプロセス
     (流れ)の中で視覚的に管理するために記憶(情報)を事象ごとに神経(罫線)を色分け
     して、つなぐ事により、どこの場所(タイミング)でも記憶(情報)を追加可能である。
  A 一番大きなプロセスを基本プロセスとして各記憶(情報)のなかに、親プロセス、子プロ
     セス、孫プロセス、曾孫プロセスとプロセスの中にプロセスを世襲することで、どんなに
     複雑でも人間が記憶(情報)を視覚的に組立てることが出来る。
  B 情報検索も人間の記憶みたいに探すことが可能です。これが知らない人間がみても情報
     プロセスを視覚的に判断できるので、同じ失敗を繰り返さないことや技術伝承へとつなが
     るのです。

W 電脳要塞の誕生

  探索インターフェースを要塞構造で管理して、電脳網と図庫細胞をリンクすることで文書管理の
  基本構造ができ、ついに念願の情報管理の新方式を開発しました。それが「電脳要塞」です。

X さまざまな管理

  電脳要塞は、時間軸そして電脳記憶(網の階層)の確立によって

    @ 「ドキュメント・議事録」管理
    A 「開発・原価・投資効果」管理
    B 「プロジェクト推進スケジュール」管理
    C 「プロジェクト作業(実績)時間」管理

  と、いままで管理が難しかったこと、見えなかったものを脳構造的視覚的に管理する
  ことが可能になり、企業のリレーションが飛躍的に向上するでしょう。



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